「バイクが楽しい!
Webikeを使っていて良かった!」
という人をもっと増やしていきたい

サービス企画部門
及川 隼輔
2020年 中途入社

担当している業務に
ついて教えてください。

 私はWebikeピットインという、Webikeでバイクのパーツやタイヤを買ったお客様がバイクショップへ取付依頼し、直送ができるといったサービスの担当をしています。
 WebikeというECサイトがある上に成り立っているサービスなので、「ピットインサービスがあるからWebikeを使おう」とお客様から思ってもらえるようなサービスを目指して日々業務にあたっています。
 また、私にとってはサービスを利用してくださるユーザーも、サービスに加盟していただいているバイクショップも”お客様”です。バイクショップに直接伺い、サイトのどういった箇所が使いづらいかなどをヒアリングして、改善に繋げることもあります。
 私自身バイクに乗りますが、整備やメンテナンスの細かな知識はほとんどなく、命を預けている乗り物はやはりプロにお願いしたいと考えています。
 こうした面では、今自分が担当しているサービスは世の中のライダーの為になるサービスだなと、とても大きな意義を感じています。

リバークレインに
入社した理由を
教えてください。

 理由はズバリ、バイクが好きでこの会社が楽しそうだったからです。というのは表向きな理由で、革ジャンやブーツが好きなのですが、リバークレインは内勤の部署だと私服勤務なんです。
 新卒入社した会社が不動産の営業で、スーツの規定もあるような厳しいところだったため、私服勤務可の会社に憧れてました。
 バイクも革ジャン好きが高じて乗り始めたくらいなので、自分の好きな革ジャンやブーツをまといながら仕事ができる環境って幸せだなと、入社してから5年目ですが度々感じますね。
 ただ、もちろん男性のハーフパンツNGとか、最低限の規定はあるので、その辺は誤解しないようにしてくださいね。

入社後成長したと思うことを
教えてください。

 他社サービスの川上から川下を大まかに把握したり、物事を筋道立てて予測・考慮する力が身に付いたかなと感じます。

 バイクは適合情報が様々で、必要な工具や対応できるお店も様々です。ピットインサービスはある意味でWebikeユーザーとバイクショップのマッチングなのですが、必ず事前に作業可能かどうかを確認することが重要です。

 サービスを設計するときに「この場合はどうなんだろう、じゃあこっちはどうかな」という流れを図にして、起こり得ることを洗い出していきます。実生活にも応用が利くので、そこからも仕事へフィードバックできることが多いです。

今後、どのようなキャリアを
目指していきたいですか?

 私は独立志向があり、リバークレインにも「自分の好きなことを仕事にしてみて、人生において何をしたいのか、何をしたら自分が楽しめて且つ他人も喜ばせられるのかを今一度見つめ直して、独立の足掛かりを見つけられたら…」といった気持ちで入社していて、今もその野望は潰えてません。
 信濃社長がリバークレインを創業してから20年以上経ちますが、毎年売り上げを伸ばし続けています。これって確率論的には本当にすごいことで、社長の考え方など、いわゆる経営の手腕を間近で勉強できるのでとても良い経験をさせてもらっているなと感じます。
 今は自分の担当しているサービスにも愛着があり、ずっと見守っていきたいなという気持ちもある一方で、別の角度(エンジニアという視点)からもサービスに関わってみたいなとも最近思っているところです。エンジニア募集しているから、それに応募してみようかな(笑)
 何を通じてかはまだ分かりませんが、自分も楽しんでお客様にも楽しんでもらうといったリバークレインらしい仕事の成り立ち・仕組みは自分の中で一本の筋としてこれからのキャリアでも生かしていきたいです。