バイク乗りだからこそ、バイク乗りがワクワクするデザインをつくる。

デザイングループ Wさん(2024年新卒入社)

2024年新卒として入社し、デザイングループに配属。配属前の2023年5月からアルバイトとしてデザイングループで研修と業務を開始。現在ではWebike内の広告バナーやページのデザイン・コーディングなどを行っている。

担当している業務について教えてください

私が所属しているデザイングループでは、その名の通りデザインに関わる全ての業務を担当しています。Webikeのサイト全体のデザイン改修や販促バナー作成、キャンペーンページの作成などWeb上のデザインを主に行っています。他にも、チラシやステッカー、ポスターなどの外部に掲示する印刷物に関してもデザイングループが担当しています。 業務の中で心がけていることは、バイク乗りがワクワクするようなデザインを作ることです。例えば、バナー内にパーツメーカーが連想できるようなモチーフを入れたりすることで、わかる人にはわかるバイク専門ECならではのバナーを作っています。

とある1日のスケジュール

  • 9:00
    出社 朝礼

    本社全体での朝礼後に部署内で本日のタスクの共有を行います

  • 10:00
    キャンペーンバナーの作成

    キャンペーンの販促バナーラフを何案か作り、採用された案で複数サイズ量産します

  • 12:00
    お昼

    お昼ご飯を食べた後、休憩スペースで仮眠をとり午後に備えます

  • 14:00
    ランディングページ作成

    キャンペーンのランディングページのデザイン設計・コーディングを行います

  • 15:00
    休憩

    共通の10分休憩でおやつを食べます

  • 15:10
    ランディングページの修正

    出来上がったランディングページのフィードバックから修正作業をします

  • 17:50
    終礼

    翌日のタスクの確認などを行います

  • 18:30
    退勤

    退勤後は本社近くのピラティススタジオに通います

もっと教えてあなたのこと Q&A

リバークレインに入社した理由を教えてください

バイクに関係する企業の中で、バイクを好きで居続けられるような企業だと感じたからです。バイク関係の求人の多くは整備工場やディーラーの募集ばかりで、好きなものと仕事が直結しすぎてバイクが嫌になってしまうのではないかと思っていました。 その中でデザインを通してバイク業界で働けるという点に惹かれました。

リバークレインの好きなところを教えてください

イベントが多いところが良いと思います。特にオンロードのイベントはサーキットで走るきっかけになったイベントです。他にも文化祭・体育祭は他の会社にはない珍しいイベントだと思います。学生時代最後の文化祭はコロナで中止になってしまったので失った青春が取り戻せます笑

やりがいを教えてください

制作したバナーやページを依頼者にかっこいいと言ってもらえたり、ありがとうと言ってもらえるとやりがいを感じます。社員の多くがバイク好きなので、社員に刺さるということはお客様にも刺さるのかなと思っています。

バイク以外の趣味はありますか

猫カフェに最近はまってます。大阪にネコブという喫茶店があるのですが、ティータイムになると猫ちゃんが放出されるので甘いものを食べながら自由に過ごす猫たちを眺められる至高の空間でした。もちろん、撫でたりおやつを上げることもできて猫アレルギーで飼えない私にとっては天国でした。

休日はどのようにして過ごしていますか?

休日は所属しているヤングレーシング部の練習や一般のサーキット練習会に参加したり、ソロツーに行ったりとほぼバイクに乗っています。まだまだ基礎から練習している段階なのでサーキットで行われているスクールに行くことが多いです。個人的におすすめの初心者向けライディングスクールは茨城にあるイワイサーキットのレッスンです。野佐根選手などのプロライダーが直接指導してくれてコスパ・タイパともに文句なしのスクールです! また、普通にツーリングに行くことも結構あります。近場だと同志道が練習にもちょうどよくて、夏も比較的涼しいのでたまに走りに行きます。

デザイナー
お客様にとって必要な情報が即座にわかることを目指しサイトの改修やページの作成、サービスの立ち上げを行っています。リバークレインのWebデザイナーとしての素質は、デザインを極めることよりも自分自身がお客様と同じ目線で考えていけるか、考え抜けることができるかが大事だと考えます。
デザイナーのキャリアパスとして、各事業部との折衝や設計を担当するディレクターや海外エンジニアとのやり取りを進めるブリッジエンジニア、社内外ツールのGUIなどを設計していくUIエンジニアなど、新たな道を見つけていけるところも魅力な部署となっています。