こんな方は是非物流部門で働きましょう♪

1. 自己紹介

はじめまして。
釣りとバイクを適当に愛し、釣ーりングを楽しむ林 仁寿と言います。
実を言うと、私はリバークレインに3回目も入社しています。
他の会社に転職してもやはり、リバークレインの仲間(同僚や部下、上司も含めて)が面白く帰ってきてしまいます。
そんな私の性格として「面倒くさがり」という最大の特徴があります。
もちろん仕事はやらねばなりません。しかし出来ることならやらずに済ます方法は無いものだろうか?と常に考えています。
実を言うと、それを考えることが推奨される領域があるんです。
それが物流です。
リバークレインでは物流倉庫も自社で運営しています。
物流と聞くと皆さんどんなことを想像しますか?
・言われたことを言われたとおりにやるだけの仕事。
・言われたモノを言われたとおりに運ぶ仕事。
そんなイメージがないでしょうか?
確かにその色は強いかもしれませんが、最も求めているものは「仕事を楽にすること」。
これを正として仕事に取り組んでいいのは面倒くさがりの私にぴったりでした。
本気で「仕事を無くしたい!」と思っている方は是非、わが社の物流部門の門をたたいてみてください!

2. 物流の仕事の楽しさってなんですか?

一般的に物流部門はコストセンターと認識されます。
コストセンターの他の代表例としてカスタマーサービス部門や経理、製造工場などが挙げられます。
一方でプロフィットセンターと呼ばれる部門もあり、これらの代表例として営業部門や研究開発部門が該当します。
コストセンターはその特性上、その部門を運営するにあたりコストを重視される部門のことを指します。
プロフィットセンターはコストだけでなく会社の売上や受注件数も重視される部門のことを指します。

物流部門においては結果的にお客様の元に商品が届けば出来る限り安いコストで配送を完成させるべきですよね。
これを実現するために、倉庫内の電気代から梱包資材、クルー(リバークレインではアルバイトスタッフのことをクルーと言います)教育、他etc実に多くの手段で達成させようとしています。
つまりはコスト削減です。

コスト削減に関してですが、年間100万円のコスト削減をした場合、もちろんですが100万円の利益(儲け)につながります。
そして、コスト削減を成功させた運用や、手法はそれが動いている限りはずっと続きます。つまり、毎年100万円の利益が何もしなくて入るようになります。
この時、面倒くさがりの私は喜びを感じます。

また、コスト削減 = 業務改善になります。この業務改善を成功させるためには自分がリーダーとなり、他の人を巻き込んで実現しなければなりません。
理論やテクニックだけでは成立しないのがこの仕事の面白いところです。

3. どんな方が物流に向いていますか?

恐らく、このブログを見る方はリバークレインで働いてみようかな?と気になっている方だと思います。
また、その方の多くが30代前半以下の若い方だと思います。
向いている方の特徴としては自分の特徴をしっかりと理解し、その長所を活かして人を動かせる人だと思います。
最も基礎的なこととして「仲間を大切に出来る人」だと思います。
リバークレインの文化としてもバイクが趣味という共通点があり、バイクが好きな人ってなぜかバイク乗りは全員バイク仲間みたいな雰囲気がありますよね。
あの精神があると良いです。もちろんバイクに乗っていない方もいますが、仲間を大切にする方でないと人は動きません。
さらに、大事なものとして実現力を身につけたいと思っている人がいいです。
もっとこうしたらいいのに、とかもっとこうしたいとかをどうやったら実現できるのか?を考え行動し上司をうまく使える方がいいです。
物流センターの何かに変化起こすためには、仕入先や調達先、また自社内のチーム全体まで動きを変える必要があります。

4. どんなキャリアプランが描けると思いますか?

私の持論ですが、仕事なんて全部同じです。
何を課題として捉え、その課題を解決する方法を考え実行し、結果を見てさらに改善を行う。
これはマーケティング部門だろうが、研究開発部門だろうが、物流部門だろうが、なんでも同じです。

自分がどんな商品やどんな仲間と働いている(一緒にいる)と楽しいかを考えればいいかと思います。

自己紹介でも述べましたが私自身リバークレインは3回目の入社です。
自分のキャリアプランを見ても、結局自分の軸となるのが何なのかよくわかりません。

バイクでツーリング行くように、気ままに色々なところに行き、気に入ったところに何度も言ってもいいのではないでしょうか。

1回目の入社の時の最終面接で、私は社長に対して将来はお金持ちになりたい。お金持ちになって一生ツーリングするんです。と言いました。
なぜそれで受かったのか不明です。私の人生自体が自由気ままなツーリングをしていることに最近気づきました。