アプリコミュニティ企画部門

 バイクが趣味・体験として再注目され、国内外で需要や交流が多様化する中、Webikeは「走る」「つながる」「共有する」を集約したバイクライフのプラットフォームを提供しています。 アプリコミュニティ企画部門は、WebikeアプリとWebikeコミュニティを通じて、ライダーが体験を共有し交流できる“バイク乗りのためのスーパーアプリ”を企画・開発・運用しています。

主な業務
新サービス立案

 「こんな機能があったら、もっとバイクに乗りたくなるかも」そんな発想から企画が始まります。普段のツーリングやライダー仲間との会話がヒントになることも。机上のアイデアだけでなく、自分のバイクライフで試しながら、ワクワクする新サービスを形にしていきます。


キャンペーン・プロモーションの企画・実施

 ライダーが思わず参加したくなるイベントや企画を考えます。ツーリング先でのチェックインラリーや、走行距離に応じた特典など、「走る楽しみ」を広げる仕掛けを作るのが仕事。企画中も、自分で参加者気分を味わいながらブラッシュアップしていきます。


画面設計、UI/UX改修

 新しい画面や機能を考えるときは、「ライダーならどう感じるか」を第一に。ツーリング先でグローブなどをつけていても操作できるか、日差しの下でも見やすいか、休憩中にサクッと投稿できるか。デザインはオフィスの中だけで完結させず、実際に外で試しながら形にしていきます。


アプリテスト

 自分たちで開発した機能は、実際にライダー視点でユーザーテストを行います。テストと聞くと堅苦しく感じますが、いちライダーとして使ってみることが何より大切です。アプリを起動してツーリングに出たり、通勤中に試したり。オフィスでは気づけない改善点が、バイクに乗るからこそ見えてきます。

アプリコミュニティ企画部門のビジョン

 アプリコミュニティ企画部門が目指しているのは、ライダー同士、そしてライダーとWebikeをつなぐ“デジタル上の広場”を育てることです。 これまでWebikeはECを中心にサービスを展開してきましたが、今ではWebikeアプリとWebikeコミュニティを通じて、情報発信や交流、イベント参加など、走る楽しさを広げる場を提供しています。 今の時代、バイクは「移動手段」だけでなく、「共有する楽しみ」や「つながる喜び」が大切になっています。だからこそ、私たちはアプリとコミュニティの力で、ライダーがもっとワクワクできる体験を作り続けています。 あなたのアイデアで、一緒に次のバイクライフを形にしてみませんか?