2024年もEWCのオフィシャルスポンサーと4つのチームをサポート

株式会社リバークレインは2024年の二輪レースに関する支援に関して下記の通り発表いたします。

オフィシャルスポンサー

 

FIM世界耐久ロードレース選手権シリーズ(EWC)

2019年より、FIM世界耐久選手権(EWC:Endurance World Championship)のスポンサー契約を締結し、オフィシャルパートナーに加わっています。
2024年も引き続きパートナーシップを提携し、日本だけでなくアジアを含めた各国でレースの魅力をライダーに伝えていきます。

 

支援するレーシングチーム

 

Webikeチームノリックヤマハ

2010年からリバークレインがサポートをスタートしたレースサポートの原点と言えるチームです。
故・阿部典史(ノリック)の「若いライダーを育てて世界へ輩出していく」という願いを引き継ぎ、阿部光雄監督が選手を育成してきたチームで、その想いに賛同し、チームの運営からチームのメインガレージなどを共同で運営しています。
「若いライダー」を育て、輩出していくチームとして2024年も活動していきます。

 

Team Kawasaki Webike Trickstar

トリックスターが世界耐久選手権にフル参戦することを発表した2016年から、サポートを開始しています。2020年から地元フランスのレーシングチームとのコラボ体制で、Webike SRC Kawasaki France としての活動を開始。2023年からはTeamSRCオーナーの引退に伴い、その体制を引き継ぐ形での参戦を決意。
リバークレインとしてもトリックスター(株式会社モトハウス)と共同でのチーム運営を行い、2年目となる2024シーズンを戦っていきます。

T.Pro.Innovation(ティー・プロ・イノベーション)
日本郵便HondaDream・日本郵便docomo business

T.Pro.Innovationは2012年からアジア選手権(ARRC)に参戦し、当社がアジア各国で支社を開設してアジアマーケットの成長の波に乗るタイミングとも重なり、アジアから世界へ、日本から世界へ。という共通のビジョンもあって応援を続けています。現在はARRCでの活動は一区切りをして、ホンダ系のトップチームとして全日本選手権のチャンピオンを獲得する常勝チームとなりました。
2024年は2つのチーム名を使う体制に変更し、日本郵便HondaDreamとしてJSB1000クラスに高橋巧選手、ST600クラスに小山知良選手、J-GP3クラスに岡崎静夏選手が参戦します。
日本郵便docomo businessとして参戦するのがST600クラスに大和颯選手、J-GP3クラスに若松怜選手と、若いメンバーが中心のチームといえます。

 

DUCATI Team KAGAYAMA

2011年に自らのレーシングチームを立ち上げ、チームオーナー兼ライダーとして全日本ロードレース選手権を中心に参戦してきた加賀山就臣氏。オフィシャル応援グッズの販売代行などWebikeが出来うる運営サポート関係を2016年より継続しています。
加賀山代表自身は全日本ロードレースへの参戦に関しては2021年で区切りを付け、チーム監督に集中する形で活動を開始。 若手ライダーの育成も強化しており、浦本修充選手や長谷川聖選手を起用・育成して彼らのキャリアパスを繋げました。
2024年は今まで長年にわたり活動を共にしてきたスズキと離れる形で、DUCATIと新たなタッグを組み全日本ロードレースに参戦を発表。大きな驚きをもって迎えられました。ライダーは水野 涼選手を起用し、「黒船襲来」という言葉をもって活動をスタートしています。

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