社内イベントも大事なコミュニケーションの場です

こんにちは!
モトコミュニケーション事業部 ビズアカウントセールスグループでチーフをやっています「メガネの花屋」です。
前回のスタッフブログでは、「リバークレインに入社後の”バイク環境”」について書きました。
前回を読んでいない方はこちらも合わせて是非読んでください。
今回はリバークレインに所属する上で非常に重要な「イベント」と、それらを裏側で動かす「委員会活動」に関するお話です。

(ほぼ)毎年恒例!最高のコミュニケーションタイムの社員旅行!

自分を知ってもらう、周りを知ることができる大事な時間

社員旅行と聞いて、皆さんは何をイメージしますか?
「会社が決めた通りに動かなければならない」とか「上司と一緒で緊張する」といったイメージは無いでしょうか。
まず初めにお伝えすると、弊社での社員旅行はそういったイメージは一切当てはまりません。

会社に所属するメンバーとの交流の場なので、ある程度の団体行動はあります。
その時間が無いと会社がお金を出すだけのただの旅行になってしまいますよね。
適度な団体行動と自由行動がいい感じにミックスされたのが弊社の社員旅行の特徴です。

こういった時間の組み合わせによって、普段から接する仲の良い人同士での行動の時間+普段接しない人の一面を知るという両面の楽しさが生み出されます。
特に自由行動はプランの設定も動き方も本当に自由なので、一緒に回ることが決まった人たちとプランを作り上げていきます。
毎回のことですが、旅行一週間前になるとアチコチで行き先選定の声が聞こえてくるようになります。

委員会メンバーがやること

ここからは旅行に行く前段階の委員会メンバーの話。
一般的には会社の総務の方が全部段取りして進めていくのでは無いでしょうか?私の前職でもそうでした。全体アナウンスされてそれに着いていくだけ。
それはそれで楽なのですが、どうしても「言われるがままに参加させられている感」が出ます。

当社の場合はそうではなく、【準備から社員が作り上げていく】のです。
もう少し具体的に話すと、各部署から数名が任命されて「社員旅行委員会」として動かしていきます。
とは言っても企画段階(行き先設定)から進めるのではなく、実行委員会が決めていくのは中身の部分です。
・旅行中の各種イベント企画
・参加者への情報共有
・思い出共有の促し

などなど、参加者全員に最大限楽しんでもらえる企画を作っていきます。
つまり自分たちが動かないと旅行の内容も薄くなってしまうので、みんなの思い出は委員会メンバーが背負っています。責任重大!
でも「みんなで作り上げている」という気持ちの方が大きくて楽しいです。

委員会メンバーはみんなに楽しんでもらうためにやること沢山!

社員旅行委員会のメンバーは、イベントの企画だけでなく自由時間の行動についてもサポートをします。
ツアーの紹介をしたり、企画に参加していない人がいないかどうかのチェック、声掛けをしてみたり。
そういった促しをしていった後で見られる参加者からの楽しそうな写真の共有は「みんな楽しそうで良かった~」という気持ちにさせてくれます。
今回の北海道旅行でも、皆さんが様々な場所に行って沢山の思い出を作っていたようです。

定番のウインタースポーツを楽しんでみたり

ワカサギ釣り風の写真を撮ってみたり

ちょっと格好つけてみたり

観光スポットで記念撮影したり

雪と戯れてみたり

様々な思い出があったのがわかりますね。

宴会の内容も自分たち次第!

業務稼働の都合上、社員旅行自体は2つの班に分かれていきますが、必ず全員が集合するタイミングがあります。
それが全体集合食事会!
全社員が参加しての食事会は最初から最後まで休まる時間が無いくらい盛り上がります。
この時間は社長だから、上司だからなど関係なく(多少はあるかな?)いろんな話に花を咲かせます。バイクの話はもちろん、旅行中の思い出共有なども話されます。
泊まりでツーリング行って夜にお酒を飲みながら日中の話をするのと似ていて、私個人としてもとても好きな時間です。
こういった時間に最大限コミュニケーションを取ってもらうのも委員会の采配次第な部分はあります。
席配置なども普段接する機会の無い人を集めたりと色々考えます。
みんなが笑顔で楽しそうに過ごしているのを見るのは実行委員会冥利に尽きます!

どうせやるなら何でも楽しく!

社員旅行委員会の役目は年に一度しか出番がありませんが、それだけに責任は重大。
段取りをミスると大変なことになるので、準備は入念に進め、各所確認やアナウンスも細かく取っていきます。
普段の業務と同時進行なので大変な瞬間もありますが、基本的には全員楽しく取り組んでいます。
それは結局のところ「自分たちも社員旅行を楽しみたいから」だと思います。
みんなが楽しめる旅行で自分も最大限楽しむ。そしてそれを自分たちで構築できる。
こんな環境は楽しまなきゃ損ですよね!

最後に

いかがでしたか?当社の恒例行事である社員旅行と、その実行側の楽しさは多少は伝わったでしょうか?
現在は任命されたメンバーで構成されていますが、いずれは立候補者が出すぎて選定が困っちゃうくらいの楽しい実行委員にしていきたいですね。
さて、次の社員旅行はどこに行くのでしょう??今から楽しみです!