はじめに

2013年にリバークレインに入社したtsukiです。
ここ1年ぐらいでしょうか。中途採用の面接に携わらせてもらうことが増えました。
せっかくなので今回は面接でいただくことの多い「逆質問」のアンサーを書いてみようと思います。
面接の流れは会社により色々だと思いますが、大体面接の終了間際に面接官から「何か質問はありますか?」と聞かれますよね。アレです。
ただし、あくまで個人的な思いであり、ほんの一例であることをご了承ください。

(1)どんな社風?

聞かれることが多い質問ナンバーワンです。

ここはやはり、バイク好きな人が多い!ということは外せません。
「バイク好き」を通り越し、「バイク馬鹿」といえる領域の人が多すぎる。
そして、十人十色のバイクライフを楽しんでいます。
ただ、かといってバイク軸のない従業員は肩身が狭く働きにくい会社かというと全然そんなことはありません。
「バイク乗りましょうよ!」と言われることはあっても、乗っていないことに対して攻撃してくる人とかはまずいません。
多様性の時代です。

(2)活躍している人はどんな人?

たまに聞かれる質問です。

面接官としては、もしご縁があって入社していただいたからには多かれ少なかれ活躍してほしいと思っているわけなので、
私の場合、活躍している人=こんな人に入社してもらいたいという思いも込めてお答えしています。

オープンマインドな人・・自分の考えに固執せず、他者と積極的に関われる人は多くの場面で重宝されています
先回りができる人・・考え方しかり、受け身で指示を待ってるだけじゃない人は頼りになります
推進力がある人・・実行力+投げ出さずに最後までやり通せる力がある人はすごい(拍手)

(3)入社前に準備できることはあるか?

そんなに多くありませんが、たまに聞かれます。

準備=事前に身に着けておくと良いスキルや予習のような意味と捉えていますが、この質問は答えが結構難しいと感じています。
というのも自分が所属する部署の場合、業務で使用するシステムは自社オリジナルのものが多いため世に出回っていなかったり、
業務内容が取引先ありきであったりするため業務に直結していて事前に出来る準備というのはあまりない気がするのです。
勿論、この関数は業務でよく使うから抑えておいてもらえたらとか細かい話をすればあるのですが。細かいことを言うのはなんか違う。。
なので、業務に直結ではないけど慣れておくと日々の色々がスムーズになることとしてGoogle Appsを普段使用しない方には触っておくことをおススメしています。
あとは英語ですかね。
リバークレインで働く上で必須スキルではありませんが(もちろん部署によっては必須スキルである場合もあります)、海外に拠点を持つグローバル企業としてみんなで英語のスキルを身に着けていこうということはやっていますし、実際、月に一度海外拠点を含めた全社員参加のオンライン会議をやったりもしていますので、勉強しておいて絶対に損はありません。

おわりに

面接という時間の中で、普段は言葉で流れていくものを文字にすることで自分にとっても大事なことの再確認となりました。
我こそはという方、ぜひご応募お待ちしています。