皆さん、緊急事態宣言でバイクに乗れない日々が続いていると思いますが、いかがお過ごしでしょうか?

私たちもバイクに乗れる日を今か今かと待ち望んでおります。
Webikeではそんな時だからこそ、新規コンテンツの発信やこれからのバイクライフに備えたショッピング運営を全ライダーの皆様にお届けすべく、日々邁進しております。
今後ともWebikeを宜しくお願い致します。

さて、表題の件に戻ります。
もう遠い日のことですが、3/11に開催された筑波ロードレース選手権第一戦のST1000クラスに参戦報告になります。

Webikeスタッフからは2名#9 松永(BMW S1000RR) #30 熊谷(APRILIA RSV4) が参戦。

今年からST1000クラスが始まり、レギュレーションもJSBとは大きく違うため、各参加者は車検を通すために試行錯誤してきたことでしょう。

参加台数はJSBクラス混走で17台。STクラスは15台。内NAクラスは13台でのレースとなります。

予選は
#9  松永 1'02.684 クラス7位
#30 熊谷 1'03.050 クラス9位

STからダンロップのワンメイクになり、どのライダーも苦戦しているようでした。
しかし、同じ条件でトップを走るライダーも居るわけですから弱音を言っている場合ではありませんね。

何とかタイヤの空気圧の調整に苦戦しながらも決勝では走りきることができました。

#9  松永  クラス8位
#30 熊谷  クラス6位

2人ともトップ勢にラップされてしまい不本意な結果ではありましたが、次に繋がる改善点も発見できたため、有意義な第1戦とすることができました。
引き続きバイク業界、レースシーンを盛り上げられるよう頑張りますので、今後の活躍にご期待ください!!