はじめに

皆さん、こんにちは。
2022年4月に入社した中村です。所属はメディア事業部でウェブメディア「Webike Plus」を担当しています。

前職はバイク雑誌の編集者なので、仕事自体は似ているところもあり少しずつ慣れてきてはいるのですが、それよりもリバークレインならではのカルチャーにはけっこう驚きました。

そこで今回は「リバークレインってどんな会社なのか」、入社9か月ぐらいの自分が感じたことをつづりたいと思います。

社内ではバイクイベントが多数開催!

リバークレインはバイクのECの会社なので、社内はバイク好きだらけ。自分はバイクに20年以上乗ってきましたので、多少はバイク好きだと思っていました。ですが、リバークレインのバイク熱は尋常ではありません!

まず、バイク駐車場が用意されていますし、バイク通勤も認められています。さらには、バイクガレージがある拠点もあります。そこでは、仕事が終わってからメンテナンスに励む人も多く(場合によっては昼休みにもイジってます・・・)、週末はレースというパターンもよく見ます。社内イベントではハイエースを筆頭にトランポ持ちを数多く目撃し、「これはハンパないっ・・・」と実感。

そんなリバークレインではバイク関連イベントが数多くあります。

・オンロード運動会
・オフロード運動会
・社内ツーリング

これらは公式で、非公式のバイクイベントはそれ以上になります。

そもそも、「運動会って何?」って思う方もいるので補足しますと、オンロードはサーキットでの走行会、オフロードはコースでのオフロード走行会(キャンプして宿泊というパターンもあり。2022年は2度開催)の2本立てで、年1回ずつ開催されているようです。これに加えて社内ツーリング(2022年は2度ありました)が定番のようです。

度肝を抜かれた運動会

入社後にリバークレインに驚かされたことのひとつに、オンロード運動会があります。午後はサーキット走行を楽しむ会で、午前はバイクではなく「人間」のほうの運動会だったのです。

このオンロード運動会の前半では、体育館で反復横跳びや腹筋、握力といった体力測定を実施。

それだけではありません!

チームに分かれての大縄跳び、リレーといった団体競技まで用意されていたのです。これにはビックリでした。

リレーも大縄跳びもおそらく20年以上やっていないと思いますが、息ぴったりで跳んでいるチームもありました。なんとこの日のためにコソ練も積んできたとか・・・。この大縄跳びがけっこう盛り上がりました。やっぱり負けると悔しいです。2023年こそはどんなイベントか分かったので、コソ練に励みたいと思っています。

縄跳びは息がピッタリでないと、うまくいきません。団結力が問われます

 

また、この運動会で一番張り切っていたのが社長だったりします。体力測定では思いっきり走ったり、腕相撲をガチで勝負し、その結果に一喜一憂していました。体育館用の専用シューズも用意していたので、気合の入り方が違います。

バイク好きで知られる社長(右)は、運動も得意。腕相撲も強かった! 2022年、空手の大会に出場して優勝したそうで、いつも空手の話は楽しそうです。

 

この運動会は運動会実行委員会が設置され、体力測定の数値もグーグルフォームへ投稿するのがルール。その日の昼には結果発表&表彰が行われるという流れです。

こんなところにもリバークレインっぽさがあるような気がしています。この運動会は入社して1、2か月後に開催されたので、当時はあまり感じませんが、仕事はもちろん、遊びでも「測定・分析」は徹底的にやるのがリバークレイン流! 運動会も同様です。

運動会の表彰式のひとコマ。年代別に分けて表彰してくれるのでチャンスは誰にでもあると思います。

 

先輩の話によると「去年の自分を超える!」という趣旨もあるそうで、去年の結果とも比較されます。よく聞く「昨対」ですね。

今思うと、握力の測定ひとつとっても、昨年の自分と比較して成長度合いを測る姿勢はリバークレインっぽさがにじみ出ています。これも「らしさ」なんだと感じています。

リバークレインではグーグルフォームやスプレッドシートからデータ化するのが日常なので、運動会も当然、数値化の対象なのです。

ちなみに、2022年は自分はジム通いを始め、20年ぶりにラグビーのチームにも加入するなど、体力向上を目指した1年でもありました。2023年の運動会では、大幅な数値アップが見込めますので、40代部門での表彰をひそかに狙っています。