こんにちは、2年目社員のむんくです。
8月22日に筑波サーキットで開催された「筑波ツーリストトロフィー(筑波TT)」のNS2クラスに、CBR250R(MC41前期)で参戦してきました。
初めて挑んだ本格的なレースで、忘れられない思い出になりました。
孤独な徹夜整備と、立ちはだかるレギュレーションの壁
当初は2名でエントリーしていましたが、諸事情により直前で私1人での出場に。
まずはレースまでの準備ですが、元々公道用だったCBRをレースのレギュレーションに合わせるための整備が大変でした。木曜の仕事終わりから会社でずーっと整備を続け、なんと一睡もせずにそのまま金曜の朝、筑波へ出発!
金曜はなんとか練習走行をこなし、深夜まで車検のための整備。車中泊で迎えた土曜の朝でしたが、朝5時にサポートの3名に駆けつけていただきました。

自己ベスト更新、そして転倒
手伝いもあり無事に車検をパスして迎えた予選。
集中してアタックし、練習での自己ベストを大きく更新するタイムを叩き出すことができました!しかし、まだまだイケると攻め込んだ次の周で、縁石でスリップし転倒してしまいました。
その際バイクに挟まれて脚を捻り、右膝から下を負傷。ガードレールの外に退避し予選が終わるのを待ちました。
仲間が繋いでくれた、決勝のグリッド
身体だけでなくバイクのダメージも結構なものでした。
アッパーカウルステーが曲がってアッパーカウルが外れかけ、ハンドルも曲がってフロントブレーキがスカスカです。
正直決勝までにバイクは直らないと思って諦めていましたが、サポートの方々が修理をしてくれました。
曲がったステーに六角レンチとメガネレンチを組み合わせてテコの原理で2人がかりで修正し、ブレーキは何度もエア抜き。わずかな時間で、バイクを再び走れる状態に戻してくれました。

しかし何とか迎えた決勝は予選より遅いタイムしか出せず、他車に抜かれる一方の悔しいレースとなってしまいました。
最後に
申し込みに始まり、何から何まで分からないことだらけで、何度も挫けそうになった筑波TT。
しかし、出場したことでレースの流れを知り、自分の走りの明確な課題を見つけることができました。そして何より、朝早くからつきっきりでサポートメンバーには頭が上がりません。この経験をバネにして、さらに速くなってサーキットに戻ってきます!
