2025年12月7日、ヤングレーシング部の活動として、富士スピードウェイのカートコースで開催された「ミニろくmini(ミニバイク2時間耐久レース)」に参戦してきました!これまで富士カートコースでの練習は重ねてきましたが、ここでの実戦は今回が初めて。経験があるとはいえ、レース特有の熱気に身が引き締まる思いでした。その激闘の様子をレポートします。
1. 晴天で迎えた当日


当日は、富士山が綺麗に見える見事な晴天!絶好のレース日和…と思いきや、現地の気温は氷点下に近い冷え込み。
路面温度はなんと驚きの2℃。
これを聞いた瞬間、嫌な予感がしてきました。なにしろ、ここ富士スピードウェイは以前、同期が派手にハイサイドを喫した因縁のコースでもあります。タイヤが温まりにくい極寒のコンディションに、過去の光景が頭をよぎり、入念な準備を進めながらも緊張が一段と高まりました。
2. 緊張のスタート

ミニろくminiのスタート方式は、伝統のルマン式。コースを走ってマシンに飛び乗り、エンジンを始動させて発進します。
「ちゃんと走れるか?」「そもそも足、攣りそうなんだけど…」と不安がよぎりますが、フラッグが振られた瞬間、体は勝手に動いていました。
練習とは全く違う、密集した状態での1コーナー。冷え切った路面と、同期の二の舞になりたくないという思いから、細心の注意を払いながらポジションをキープして走り出しました。
3. まさかの大ゴケ

慎重に周回を重ねていた中盤でしたが、やはり魔物が潜んでいました。一瞬の隙を突かれ、まさかの転倒。
すぐにマシンを確認すると、ステップの根元がひん曲がっている重症。しかし、ピットに持ち帰ると先輩方が迅速に対応してくれました。曲がった箇所を締めなおし、各部をチェック。幸いなことに大きな破損はなく、「よし、まだ行ける!」と送り出してくれたチームの対応力と優しさに救われました。
4. チーム一丸となって無事完走

再スタート後は、転倒の動揺を抑えつつ、一歩ずつ順位を取り戻す走りに徹しました。チーム全員でタスキを繋ぎ、2時間の地味に長い闘いを乗り越え、ついにチェッカーを受けました。
結果は、クラス3位!(3チーム中)
転倒という大きなミスはありましたが、最後まで諦めずに走り抜いた結果、表彰台に立つことができました。初参戦のミニろくminiで完走できた喜びは、何物にも代えがたいものです。
今回の経験で、レースの難しさとチームワークの重要性を改めて学びました。今後は車両のメンテナンスからもしっかり携わり、次戦はもっと万全な状態で挑みたいと思います!応援ありがとうございました!
