先日、弊社恒例の社内スポーツデイが開催されました。
私たちはこのイベントを、経営理念の一つである「切磋琢磨」にちなんで「琢磨祭(たくまさい)」と呼んでいます。
第4回と銘打っていますが、これは名称を「琢磨祭」に改めてからのカウント。実は十数年以上続く社内の名物イベントです。
普段はデスクワークがメインのため、どうしても運動不足になりがち。
「去年の自分を超えること」を通貫テーマに掲げ、全力で身体を動かしました!
今年のテーマは「KIAIと根性」
第4回のテーマは「KIAIと根性」です。
これは弊社の経営理念「気合と根性」をもじったもの。業務での活用が進む「AI」と、社会の荒波を越えていく上でなんだかんだと重要になる「気合と根性」をミックスさせた、今年ならではのテーマです。
会場は関東と関西、そして別日開催ながら九州の3拠点で実施。
国内のほぼ全社員、約200名が参加する一大イベントとなりました。
開会式
運動会といえば、やはり入場行進は欠かせません。
今回は全8チームが事前に入場テーマ曲を選択し、その曲に合わせて入場しました。「暴れん坊将軍」「紅」「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」「お料理行進曲」など、選曲からすでに各チームの個性がにじみ出ていました。
各チームのリーダーによる自チーム紹介と熱い鼓舞、そして他チームへの牽制。
選手宣誓を務めたのは4月に入社したばかりのフレッシュな新卒社員5名。
弊社では普段からお昼後に「1.25倍速」でラジオ体操を実施しています。
準備運動として実施したこの日のラジオ体操はあえての通常のスピード。「慣れているはずなのに慣れていない」という、皆なんともぎこちない動きで見ていて面白かったです。
午前の部:体力測定
午前中は「体力測定」です。
体力測定は[年代 × 性別]でクラス分けされており、クラス内で種目別に競います。
また、「前年の自分の記録からどれだけ成長したか(成長率)」も表彰の重要な指標となります。
立ち幅跳び
全身のしなりを使って少しでも距離を稼ぎます。幸いにも腰を痛める人は出ませんでした。
【最高記録】 男性:266cm / 女性:210cm
反復横跳び
20秒間、中心ラインから左右1mに設置されたラインにしっかり到達した回数をカウントします。えらい人の(ライン)予算未達を部下はしっかり厳しく採点します。
【最高記録】 男性:69回 / 女性:65回
長座体前屈
実行委員会お手製の段ボール計測器を使用します。最後に指先で押し込む不正(?)に目を光らせます。(画像は関西拠点)
【最高記録】 男性:67cm / 女性:69cm
握力
最も男性のプライドが垣間見える競技。「あれ、思ったより記録が出ない…」と悔しがる男性社員が散見されます。(画像は九州拠点)
【最高記録】 男性:63.7kg / 女性:42.2kg
上体起こし
30秒間で何回上体起こしができるかカウントします。普段見ることのない同僚、上司の必死な表情を見ることができるので、例年人気の撮影スポット。
【最高記録】 男性:40回 / 女性:32回
ランチタイム/昼休憩
お待ちかねの昼食タイム。敷地内に店舗を構える「オリーブ & オリーブ」様の特製弁当をいただきました。
昨年の大好評を受けてのリピートでしたが、今年も大満足の美味しさでした(ちなみに筆者のおすすめは「おかかチーズおにぎり」です!)。
昼休憩中、コートは自由開放。バスケットボールなどを通じて、普段の業務ではなかなか関わることのない他拠点のメンバーとも貴重なコミュニケーションを図ることができます。
今回は新たな試みとして「総合優勝チーム予想」を実施。事前の下馬評や投票状況によってオッズが変動する、某競馬新聞風の「AI予測表」が張り出されました。(ここでのリワードは、最終的にチームの得点になります)
午後の部:チーム競技
午前の体力測定はどちらかというと自身との闘いですが、午後はチーム対抗で全4種目に挑んでいきます。
ガチ・だるまさんが転んだ
障害物を設置して競技性を高めた「ガチ・だるまさんが転んだ」。今年はAIを活用し、ランダムな間隔でコールを行う独自システムを導入しました。
エキシビションマッチでは先のAIで開発したシステムに画像検知・判定システムを搭載したモデルを使用。事前に信濃社長の音声をAI学習させ、「だるまさんが転んだ」のコールや判定が、少し不気味な信濃社長のボイスが流れる特別仕様。
弊社代表と”いたずら好き”な取締役による一騎打ちを実施。取締役は信濃社長に(期待通り)、AI判定中に影から押し倒すなど容赦のない妨害行為を繰り返し、(これまた期待通り)失格となりました。
マルバツクイズ
出題内容はオートバイに関することはもちろん、社内ネタ、さらに今年のテーマである「AI」に関する問題まで、幅広いジャンルが出題されました。以下は実際に出題された問題です。答えられたあなたはリバークレイン適性◎。
【出題例1】当社チーム「KWT」も参戦する世界耐久選手権(EWC)名物の「ル・マン式スタート」。ライダーがコースの反対側からバイクに走って駆け寄りますが、この時、バイクのエンジンはすでにメカニックがかけてスタンバイしている。〇か、✕か。
【出題例2】AIが実在しない人間の顔写真をリアルに生成できるようになった背景には、3つのAIを競い合わせる(偽物を作る・見破る・審査する)というGAN(敵対的生成ネットワーク)と呼ばれる技術が使われている。〇か、✕か。
(答えは記事の最後に!)
王様ドッヂボール
ドッヂボールは、毎年白熱する人気競技。今年は「被弾した瞬間にチームが敗北する『王様』を事前に明示する」という特別ルールを追加。誰を王様にするか、どう守り、どう攻めるかという戦略性が増しました。
釘打ちリレー
今回の団体競技の目玉とも言える新競技。丸太にセットされた釘を、チーム内で交代しながら誰よりも早く、深く打ち込むリレーです。
最初の「じゃんけんでのハンマー選び」が勝敗を大きく左右します。
力を込めないと打ち込めないものの、力を入れるほど狙いはブレてしまいます。釘をかすめた鈍い音が響くこともあれば、中心を綺麗に捉えた会心の一撃が決まることもあり、その度に周囲から歓声が上がりました。
一方、関西では
関西拠点は団体競技ではなく屋内テニスで汗を流しました。
表彰式・閉会式
すべての競技を終え、いよいよ閉会式と表彰式。
体力測定の結果に基づき、各年代・男女別・競技別、総合のトップ、前年からの「成長率」が高かったメンバーが個人表彰されました。
そして団体競技の結果、今年の総合優勝を手にしたのは信濃社長を擁する「オレンジチーム」でした。(もちろん一切の忖度はありません。本当にありません。)
こうして、全体を通して大きな怪我もなく無さに、笑いあり涙いっさいなしの「第4回 琢磨祭」を締めくくることができました。
筋肉痛という名のお土産をもらいつつ、リフレッシュした心身で、また日々の業務も「気合と根性」で乗り越えていきます!
こたえ
【出題例1】のこたえ:✕(ル・マン式スタートでは、ライダーが駆け寄ってから自身でエンジンをかけます)
【出題例2】のこたえ:✕(GANは「生成ネットワーク(偽物を作る)」と「識別ネットワーク(見破る)」の2つのAIを競い合わせる技術です。3つではありません)
どちらも正解したあなた!ぜひこちらへ!