こんにちは、25新卒として入社したヨシです。

2025年11月8日、横浜市青葉区にある谷本公園で行われた、リバークレインテニス部の活動に参加しました!
今回で参加は2回目。学生時代はソフトテニス経験のみで、硬式テニスは社会人になってから始めました(リバークレインテニス部は硬式なのです)。
ラケットはこの秋に購入したばかり、MIZUNO F285を携えての参加です(ラケットレビューはまた今度?)。

そんなひよっこによる、等身大のプレイ記録です。

2回目だから気づいた、プレー感覚の違い

初めて参加したときは正直、「ボールをラケットに当てて返す」ことだけで精一杯でした。しかし、2回目になると少し余裕が出てきて、細かい違いに目が向くように。

特に印象的だったのは、ボールの重さとバウンド後の伸びです。
ソフトテニスと比べて、自分が打つときは手元で伸びて来てフォームが乱れ、自分が打ったボールは思った以上に伸びずに浅く入ってしまうという場面がとても多く、非常に苦しめられました・・・。

また、スイングが少し遅れるだけで打球が失速したり、面が被ると一気にネットにかかったりと、ラケット面の管理がかなりシビアだと感じました。
力よりも、タイミングと当たり所の重要性を強く意識させられます。

へっぴり腰。

フォームと体の使い方がそのまま結果に出る

硬式テニスでは、体重移動や打点の高さがそのまま打球に反映されます。
ソフトテニスではボールに触れてからの操作でなんとかなっていた場面でも、硬式ではフォームが崩れるとすぐにミスにつながります。
その一方で、うまく体が連動したときは、無理に振らなくてもボールがきれいに飛んでくれることも。

ラリー中に「今のはちゃんと当たった」と分かる感覚があり、再現性を意識しながら取り組む楽しさを感じられたのは、2回目ならではだと思います。

また、一番苦戦したのがサーブ。軽く当てるだけで飛んでいってしまうため、サーブミスだけで何点も失点してしまう羽目に・・・。要練習です。

まずはトスを安定させるところから・・・。

少しずつ見える「次の課題」

まだラリーが安定して続くわけではありませんが、前回よりもミスの原因を自分で理解できる場面が増えました。
次は、打点を前に取ることと、力を入れすぎないスイングを意識していきたいです。目指せミス10回以内!

硬式テニスは簡単ではないですが、その分しっかりと意識してプレイすることで成果が見やすい競技だとも感じています。
また、皆さんとても優しく、改善点を教えてくださったり温かい声掛けなどもあり、挑戦しやすい環境だなぁとしみじみ思います。

終わりに

計画して、実行して、評価して、改善する。これってまさにリバークレインに入って学んだ仕事の基本そのものなんです。
考えて考えて、考えずに動けるようになるまでを目指していきたいですね。
まだまだ始めたばかりで「まず続けること」が目標になってプレイしていますが、一日でも早く戦略や駆け引きを意識しながら試合ができるようになりたいものです。

とはいえ、まずは基本のスイングを身に着けないと始まりません!
初心に帰って毎日素振り100回ですね!!